ここでは私が使っているROD(竿)を紹介します
現在大物竿として使用してる竿は5本で5様のタイプを各1本づつ揃えています

DAIWA AWT豪海 22号-524と24号-524
主に青物の泳がせ専用竿として連日、過酷な状況で酷使されてるメインロッドです
竿尻はいつものように詰めており、エンド部分は太くしてあります。
GAMAKATSU
GANTISS 50-500

主に青物専用に狙う為の竿と言っても
過言ではないでしょう…
本来は手持ちであしらえると思って
購入しましたが考えていた以上に重く
そしてリ〜ルシ〜トから竿尻までが長いのが
問題で、私の場合は竿尻を10cm程詰めて
使用しています
リ〜ルはPenn9/0+磯ハンタ〜40号を400m
程巻いて青物に対応しております。

DAIWA
AWT 尖閣 80号 4.84b

初代メイン竿、アモルファス・ウィスカー
トーナメント尖閣80号です。
90年初頭の竿でその当時の標準小売価格が
なんと¥185.000-という恐るべし逸品
(100号は¥200.000-)現在ではパーツも在庫が
殆ど無く予備竿としてロッドケースに常駐してます
セットする場合Penn9/0+シ〜ハンタ〜60〜80号

がまかつ
がまくえIMPULSE 70号 4.8b

一番、出番の多い竿で半島周りや近場の離島
例えば、大島や神津、利島の様な八丈を除いた
伊豆諸島で多様します。
AWT尖閣がその役割を果たしておりましたが
AWTを前回折って修繕した際、今後この竿の
パーツはもう在庫が無いとダイワから報告された
為、こちらのがまくえ70号がスタメンになりました
現在、所有するクエ竿の中では一番軽く扱い
易い竿で気に入ってます
こちらでのセットは上記AWT尖閣同様で時折
ナイロンライン(80号クラス)も使用します


がまかつ
がまくえ IMPULSE 100号 5.2b

現在、私が使用している竿の中で一番、
強い竿がコレです。
完全固定仕掛け用の竿でとてもじゃありませんが
手で持ってどうこうと言う竿の重量じゃありません
竿の硬さも半端じゃなく食わせが気になるとこでも
ありますが今はコレがメインの竿になっています。
こちらはPenn12/0+シ〜ハンタ〜100号を
セットして使用しています。
通常は赤い部分を青く巻き直しています
さしずめ「ブルー・インパルス」といったところ(笑
今度、この妙な「がまくえ」を見掛けたら離島太郎
ですのでひと声掛けて下さいネ♪

今回、竿の塗装や糸巻きでお世話になった「フィッシング・チャンス
こちらの北山様に色々、面倒みて頂きました
とても親切で破損した竿に関する相談にものってくれますし
かなりの実績があり諦める前に一度相談してみては如何でしょうか?


※上記に紹介した竿は全て竿尻を「がまクエ」用の竿尻に交換して使っています。




Lure Rodはこちら、ufm ウエダのPower Plus GT
SMITH BLOW SHOT  GS110MG / 11'
BLOW SHOTの方は近場の離島にも同行する
事が多く、10kg程度の青物は楽に寄って来ます
こちらはLure Rodsです