私が最近、ずっと使用してるのが皆様もご存知とは思いますがこの「ZYLON」(ザイロン)です。
 以前はケプラ〜ノットを補強や喰い込み重視で使用していたのですが、この製品の発売によって
 以後、全てに於いてこのザイロンを使用しています。

 例えば…泳がせのチモトに補強したり
 石鯛のハリスに使用し喰い込みを重視、大型底物用の喰い込み重視に…
 はたまた、ルア〜(ジグ等)に付けるサポ〜トフックに…と様々です。
 サイズも15号〜100号まで揃っており全てに対応出来る様になっています。

 そこで今回は簡単、且つ強度を保つ編み込みを紹介しましょう。
 通常、巨魚釣りで言うところの編み込みとは違いますが素晴らしく強度を発揮出来るので
 ここに紹介及び説明してみます。
 当然、ケプラ〜で同じ事を当たり前の様になさっている方も多いとは思いますが
 画像を交え知らない方にも知って貰う為にこのペ〜ジを作成してみました。



まず用意する物として


@ ザイロンノット(ここでは100号を使用)

A 結ぶ鉤各種(クエバリ35〜45号を使用)

B 編み込みに必要不可欠なニ〜ドルセット

これでOKです  後はハサミがあれば問題なし!

必要な長さにザイロンをカットしてから
中に入ってる芯を抜きます(写真右)
そして抜いた芯は捨てて下さい
使用するのは外側を覆っていた物です。

そして、そのラインにニ〜ドルを刺しますが
画像にある様に元糸部分を「B」とし
端糸を「A」としておきます
まずはBからニ〜ドルを刺しAを掴みBに抜きます


この様に抜く訳ですがわかりますか?

そして抜ききるとこうなります。
丁度、AがBを抜けて少し引っ張った状態です。
ここでチチワを適度な大きさにしチチワ全体を
持って下にシゴキます…するとピシッと弛みが
取れ、ギュッとライン同志が締まります。
この際、チチワの大きさはハリが穴を通せる
程度にしないとダメですよ
あとでサルカン等に結ぶので…。

次に、ここがちょっと重要です。

抜いたA側に今度はニ〜ドルを入れて
さっきと同様のやり方で今度はBをAの中に
通し抜いて下さい

 
画像左の様に抜いていくと右画像の様な感じに出来ます


次に最初と同じくBの中に余ったAの端を通して中に入れたままにします。
これで、まずチチワ側の編み込みが完成です。
この糸の特徴として引っ張れば、引っ張る程締まる糸なので
まず絶対と言って良い程、抜けません
しかも締まりながらもラインが交互に互いの中を通っている為
相乗効果で互いに滑らないのです。

今度はハリ側ですが、これは先程と
要領が同じなので解り易いかと思います。

管付きの穴にザイロンを通し
最初と同じくBの中、(ここで言うBはチチワ側
の元糸という事です)に通します。

 
画像左の様に抜けたら右の様にAにニ〜ドルを刺し今度は
↓の様にチチワをゆっくり指で揉みながら少しづつ抜いて行きます
 


抜いたあとは、先程同様Aの端糸を
Bの中に入れてハリ側からシゴけば
きれいに交差して中を通ってる
ザイロンが出来上がります♪

これでOK!

 ←ね?きれいでしょ?


そしてサルカンとの結束はチチワを使ってくぐらす様に結べは
後々のハリス交換は至って簡単に済みますよね


沢山、作っておけば磯では手間要らずって感じっす!


最後に出来上がったらこの仕掛けをサルカンに結んで引っ張ってみれば
如何に強いか一目瞭然でわかる筈ですのでお試しあれ〜♪
(まぁあくまで根ズレは別ですが…)